2016年 韓国ドラマ『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』1話~4話まで見ての感想

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何年か前に韓国映画『新感染』の感想を書いて以来、ひさしぶりの韓国ドラマの感想だ。

共通点は主演がコン・ユという点。

いや~本当にイケメンだ。

『新感染』のときは大沢たかおに似ていると思ったけれど、今回の『トッケビ』は東出昌大に見える。それに高橋一生とか足して切れ長にした感じ。

笑顔が優しそうなのが良い。

あと、背が高くてうらやましい。

観ることを決めた理由は、このコン・ユが出演しているということと、内容がファンタジーだということ。

ファンタジーとかSFとか大好物なので。

 

まず最初の感想は、やっぱりレベルが高いな~というもの。

予算も、映像も、演技もレベルが高いような。

おかげで集中して見ていられる。

あと、男優陣の顔がみんないい。

内容的にも、女性向けなドラマなのかもしれない。

よく知らないけれど。

 

そして何よりもの特徴は〝引き〟が強いということ。

物語としてはけっこうツッコミどころ満載にもかかわらず、とにかく引きが強い。

4話分あっという間に見終わってしまった。

各話の終わりはそんなに続きが気になるという展開ではないのにも関わらず、何故かズルズルとみてしまう。

この面白さはこれからも持続するのか?

5話以降、気になるところです。

 

ちなみに、4話まで見た中で一番印象的だったのは、ヒロインの母親が亡くなる場面だった。

あれは悲しかったな~

生きていてほしかった。

それだと物語が進まないのだろうけれど、悲しかった。

 

 

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